輪島塗や漆器のお直し

私たちは“直しもん”のプロ。どんな産地の木製漆器も甦らせます。

「思い出の品を直してもらえますか」。
店先に持ち込まれる漆器のなかには、輪島塗の他にも、様々な産地の製品があります。
私たちは製造元を問わずに、お客様からお品を預かり、これまで漆器の修理を500点以上手がけてきました。

漆器の製造技法は産地により異なり、修復方法も変わってくるため、なかには輪島塗以外の製品のお直しを引き受けないお店もあります。

では、なぜ当社では、どんな漆器のお直しでも引き受けられるのでしょうか?

それは、古くは江戸時代から各地の製品を、実際に見て・触れて・学ぶことを通じて蓄積された知識と、職人の経験にもとづいた高い技術力による、万全のアフターフォロー体制をしいているためです。

愛着のある品物を使い続けたいと願う、お客様のご希望を叶えたい。
この想いが、私たちを“直しもん”のプロフェッショナルに育ててくれました。

「おかえりなさい」の気持ちを込めて。
私たちは、お客様と漆器の途切れた時間をつなぎます。

見積もり・鑑定無料。お直しのお問い合わせはこちらから

■「お直し」が必要なのは、
 こんなとき

堅牢優美な輪島塗。おかげさまで何代にもわたってお使いくださるご家庭が多く、それは私たちの誇りです。
しかしながら、長年暮らしの中でお使いいただくのですから、落としたり誤った使い方をしてしまうことはありえること。さすがの輪島塗もどんな衝撃やストレスにも無敵なわけではありません。通常の使い方であればどんな器にも増して堅牢ですが、衝撃をきっかけに角が割れたり、剥げたり。誤った使い方をきっかけに表面が曇ったり。そういうときがお直しを検討いただくタイミングです。
他の材質の器であれば、欠けたり傷ついたものを元通りに再生するのは困難ですが、漆器製品、特に輪島塗なら可能なのです。

■ご注意

輪島塗では漆器の下地に、木地の縁など欠けやすい部位を布で補強する「布着せ」を行い、地の粉(珪藻土を細砕)に米糊、生漆を塗り重ねる、本堅地技法を採用しております。
製品の修理に関しましては、堅牢な下地を持つ輪島塗の性質上、傷や剥げが深部に及んでおらず、表面の上塗りを研ぎ落とし、再度上塗りをほどこすだけで、お手持ちの品が甦ります。

他産地の漆器の修理に関しましては、輪島塗とは異なる下地技法を用いているものが多く、下地の劣化や、木地と下地の剥離している漆器も見られます。損傷が著しい製品の修理では、いったん製品を木地の状態にまで戻して、本堅地技法による下地塗り・中塗り・上塗りをほどこします。お客様の大切なお品ですから、元の木地をできるだけ残しながら蘇らせることを重視し、このような方法を採らせていただいております。
そのため物によっては、ご購入金額よりも修理代金が高額となる場合もございます。事前に丁寧にご説明しご相談いたしますが、あらかじめご了承いただけますよう、よろしくお願いいたします。

修理方法は、全面修理と部分修理の二通りに分かれており、お客様のご希望に合わせて、お選びいただけます。
漆器製品の傷や痛みは、放置したまま使い続けると徐々に悪化するので、早目のメンテナンスをお勧めいたします。
些細な修理でも、どうぞご遠慮なく、お気軽にご相談くださいませ。

[修理前]

[修理後]

長年の使用によって生じたくもりも、塗り直すことできれいに甦ります。

[修理前]

[修理後]

塗りが剥げた箇所は、下地から補修し、元の艶やかな塗面に戻します。

[修理前]

[修理後]

傷や剥げ、色褪せなど全面的にお直しすることで、大切な品が美しく生まれ変わります。

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