【共同研究】The Three Arrows、JAISTと輪島漆器の新たな価値創出に向け共同研究を開始
~新しい漆器と観光コンテンツの開発を通じ、能登の復興と地域産業の未来へ~
株式会社The Three Arrows※(石川県輪島市、代表取締役:田谷昂大、以下「The Three Arrows」)は、北陸先端科学技術大学院大学(石川県能美市、学長:寺野 稔、以下「JAIST」)で産学連携を推進する未来創造イノベーション推進本部※※と、輪島漆器の新たな価値創出と能登地域の復興に向けた共同研究を開始しました。
本共同研究では、The Three Arrowsが輪島塗の復興と観光拠点として運営する「WAJIMANURI VILLAGE」を中心に、現在の生活様式や環境に配慮したカーボンニュートラルにも対応する「新しい漆器の開発」と、輪島漆器の歴史・文化を背景とした「観光コンテンツの開発と関係人口の創出」の2つのテーマに取り組みます。
本共同研究に先立ち、The Three Arrows は、JAIST未来創造イノベーション推進本部との連携による研究開発・事業化に向けた取り組みによる支援を受けてきました。
その成果として、The Three ArrowsはJAISTと連携して、公益財団法人石川県産業創出支援機構が実施する「成長戦略ファンド」に「天然素材を原料としたバイオマス成形素材を使用した新しい漆器開発」を、公益社団法人 石川県観光連盟が実施する「令和8年度いしかわ文化観光コンテンツ造成支援事業」に「観光資源造成と関係人口創出復興事業」を申請し、2件とも採択されました。
また、本共同研究の開始にあわせ、The Three Arrowsは、JAISTの「超越バイオメディカルDX研究拠点(eMEDX/イーメディックス)」の会員となりました。
田谷漆器店グループが培ってきた輪島塗の技術・ノウハウと、JAISTの研究知見とを融合し、新たな漆器の開発を進めるとともに、海外展開も視野に事業化を目指します。
※The Three Arrows: 石川県輪島市で長年にわたり輪島塗の製造販売を行う田谷漆器店代表の田谷昂大が設立。輪島塗など石川県の工芸品の使用体験ができる飲食店の運営や、クラウドファンディングなどの新たな工芸品の販路開拓等を行う。
※※JAIST未来創造イノベーション推進本部の令和6年能登半島地震及び奥能登豪雨復興支援への取組み
JAIST未来創造イノベーション推進本部は、令和6年能登半島地震やその後の豪雨によって大きな被害を受けた能登地域において、大学と地域企業それぞれの強みを生かしながら、伝統産業の継承だけでなく、新たな価値や事業を生み出す産学連携を通じて、地域の持続的な復興支援に取り組んでいます。
ポイント
- The Three ArrowsとJAISTが、輪島漆器の新たな価値創出に向け共同研究を開始
- 産学連携を起点に、新しい漆器開発と観光資源開発に関する2事業が外部支援事業に採択
- 大学の研究知見と輪島塗の技術・文化を融合し、事業化と能登地域の復興への貢献を目指す
別添1:令和8年度いしかわ文化観光コンテンツ造成支援事業申請資料
【本件に関する問い合わせ先】
田谷漆器店グループ The Three Arrows
担当:田谷
TEL:090-2090-6812
E-mail:tayatakahiro@wajimanuri.co.jp













