軽井沢ウィスキー専用のケースを製作David Stanley Hewett氏、酒井硝子(株)と共同デザイン
軽井沢ウィスキーが3本収められたケースを制作しました。
デザインは、昔ながらの厨子をイメージしており、内側に金箔を施し、さらに天板を外せる作りとなっています。背面には布を貼って、外した天板を収納できるようにしています。また、酒井硝子(株)さんが作ったウィスキーボトルが綺麗に輝くように、下から照明があたる仕組みになっています。
このケースは、軽井沢の芸術家David Stanley Hewett氏からの依頼により制作されました。田谷漆器店は、デザインや制作に携わり、コルクの部分も手作りしています。