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建築内装

- 様々な技法の紹介 -

拭漆

名前の通り、漆を塗って拭き上げるという技法です。
木地に、生漆(漆の原液から不純物を取り除いたもの)を塗って、拭くことを3日間にわたり3度繰り返します。

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写真左から順に
【弁柄 拭き漆】生漆に弁柄を混ぜることで少し赤っぽく着色しています。
【拭き漆】生漆に何も混ぜることなく、木地に塗るとこの色になります。
【灰炭 拭き漆】生漆に灰炭を入れることで黒っぽく着色しています。

拭漆

「かわりぬり」もしくは「へんぬり」と読み、従来の塗り方とは異なります。
色の付いた漆をスポンジで叩いたものや、油と一緒に漆を垂らすことで模様を付ける技法、紙を貼り付けその上から錫を蒔くなど、バラエティーに富んでいます。
これらは、加賀藩主前田家のコレクション、百工比照から引用したものです。

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木地呂

木目を見せるために、下塗り材を塗って研いで塗って研いでを、4回繰り返し、中塗り、上塗りを施したものです。木目が見え、温もりがあります。

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布摺り

下地に使う布をあえて表面に出し、生漆を擦り込みながらくっつけていく技法です。傷が目立ちません。

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- 施工事例 -

布摺り

石川県の協力を得て、建築内装に関する商品の開発に力を入れてきました。また、県の工業試験場で燃焼実験を行うなど、本格的に製品化に向けて歩んできました。

全国の塗師屋に先駆け、弊社は積極的に建築内在への漆の応用に取り組んできましたが、技術が確立され実用化できるようになってきてから、まだまだ日が経っていません

そのため、施工事例は少ないのですが、左にいくつか挙げさせていただきます。

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こんな事も出来ます。

壁面パネル、フローリング、天井、壁、柱、洗面ボウル、照明、カウンターなどもご注文いただけます。

その他にも、ご要望があれば、漆でご提案できるものは何でも、作らせてください。

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